材料の発注から現場まで。
1年経って、発注の加減がわかってきた(と思う)。

入社3年目のある日、職長になった花嶋。仕事の一つに部材の発注があります。
「バンド一つとっても種類がたくさんあって。どれをどのくらい使うのかを予測して発注するのですが」。多すぎても少なすぎてもいけない。職長の仕事のコツをやっと覚えつつある花嶋です。

コストと工程のせめぎ合いで悩んだ1年前。今は仕事がタノシイ♪
職 長
花嶋 磨大
2017年入社 25歳
  • 07:30

    現場到着

    朝は早いですね。もう慣れました!

  • 08:00

    朝礼・KY活動

    朝礼を15分行った後に、KY活動(危険予知訓練)を行います。事故を未然に防ぐために毎日行っています。

  • 08:30

    現場作業・墨だし

    柱や壁、床に作業のための基準線を書き出す作業です。昔は大工さんが墨汁を使ってやっていたのでこんな名前なんですね。

  • 10:00

    休憩

    30分の休憩。大規模な現場なので敷地内に売店があります。

  • 10:30

    現場作業・切断

    資材を適切な長さに切断します。

  • 11:00

    作業・排水立て管

    タテに伸びる排水管です。マンションなどで、各階の排水を1階まで下げるための配管です。

  • 12:00

    ランチ

    昼休み。お弁当を持参する人もいますし、売店でも売っています。

    ★午後にも30分休憩があります。

  • 15:30

    配管接続作業(都留さんと一緒)

    各住戸のメーター廻りの配管接続作業です。
    配管の納まりを確認しています。

  • 17:00

    終了

    作業現場をきれいに片づけます。

だいたい1日に1回は各部材や資材、部品の発注をかけています。工程が進むのに合わせて必要なものを発注していきます。足りないよりは余るほうがましなので、少しだけ多めに発注をかけています。